こんにちは!ルパンサです。
趣味や仕事でデジタルでイラストを描いたりデジタルで漫画を描きたいと思う方が最近増えてきています。そんな時に活躍するツールが「板タブ」です。
これから描きたいと思う人や購入を考えている人は多いはず。
板タブが欲しいけど何を買えばいいのかわからない。。。
そこでこの記事ではそんな悩める人のためにオススメの板タブや商品選びのポイントなどを紹介します。この記事を読めば悩み解決です。是非参考にして下さい。
目次
- 板タブとは?
- 板タブの選び方は?
- オススメの板タブは??
上記目次の通りに進めていきますお付き合い下さい。
板タブとは?
板タブって何??
「板タブ」や「液タブ」という言葉を聞いたことがあると思います。
まずはその違いについて説明していきます。
・板タブ
板タブ・・・・板タブレットの略です。
パソコンに直接接続してパソコンのディスプレイを見ながら専用のペンやタブレットを操作して線を入力する装置です。
・液タブ
液タブ・・・・液晶タブレットの略です。
タブレット端末に液晶パネルが搭載されており直接タブレットの液晶パネルを見ながらイラストを描く装置です。
板タブの選び方
違いはわかったけれど、
どう選べば良いかわからない
板タブの選び方がわからない人のために選び方をお教えします!!
- 板タブのサイズ
- 筆圧感知レベル
などの項目でみると良いでしょう。
おまけとして「傾きセンサー」やBluetooth対応かどうかでも選ぶことができます。
板タブのサイズ
サイズは人によってバラバラです。
どういうことかというと・・・接続するパソコンの大きさによってサイズ感を買えたほうがいいからです。板タブはパソコン画面と同一で対応しています。なのでパソコンのディスプレイサイズと同程度の大きさのものを買ったほうがいいと思います。かといって使えないわけではないので安心して下さいw
筆圧検知レベル
描き心地や表現などに関わる筆圧検知レベル。筆圧検知レベルが高いものを選べば線の強弱が表現できる。2048、4098、8192のどれかを選べばいいのですが、その数値が高いほど感知レベルが高いです。線に表現幅を持たせたい時は高いものを買う事をお勧めします。
おまけ
傾きセンサー・・・・ペンを傾けた際に線の陰影を表現できる
Bluetooth機能・・・無線でもパソコンと繋げれます。作業スペースを広く取りたいなどあればこの機能があると便利です。(スマホにも接続が容易になる)
オススメの板タブ
1:ワコム「PTH460K1D」
アマゾン評価:4.5/5点
筆圧感知レベルも8192と高くペンの傾きセンサーも内蔵。Bluetooth搭載しておりサイズも豊富です。プロのイラストレーターも愛用するモデルとなっています。ただ少しコスパが悪いですが買って損はしないと思います!!オススメです。
2:GAOMON「S620」
アマゾン評価:4/5点
筆圧検知レベルも8192と最高クラスなのにコスパが良い!
初心者オススメの板タブですね。
3:HUION「Inspiroy DoalQ620」
アマゾン評価:4/5点
筆圧検知レベル8129と高く傾き検知機能がついておりスマホ対応しています。コスパも良くオススメのタブレットになっています。
4:XP-PEN「DECOシリーズ」
アマゾン評価:4,5/5点
筆圧レベルも8192と高くコスパもいいです。まさに最強じゃないでしょうか?wただペンが持ちづらいというのが難点ですがそれ以外はパーフェクトです。
僕も新しい板タブが欲しくなってきましたw
毎年毎年いいものが安い値段で出てきて素晴らしいと思いますw
皆さんもお気に入りの板タブが見つかりましたか??
是非購入を検討してみて下さい!!
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