こんにちは。ルパンサです。
今日も張り切ってイラストを描いていきましょう。
今回の記事も一生懸命書きますので最後までお付き合い下さい。
今日はまず余談から・・・
皆さん『絵が上手くなる人』と『絵が上手くならない人』にどんな違いがあると思いますか??
ここからはあくまでも僕の持論ですので話を聞いて自分で答えを持って下さい!
僕はただ一つだと思っています。
絵を描くことを心から楽しんでいるのかいないのか?
理由として・・・
絵を描くのを心から楽しんでいる人は途中で辞めたりしません。一時的でも書かない時期があったとしても常に誰かの絵を見るだけで描きたくなったり、嫉妬したりします。
俺の方が上手く描ける!っという思いがまた絵を描く
なぜかといえば絵を描くことが楽しいからです。
皆さんもじゃんじゃん絵を描きましょう。w
ここからが本題です。
2月12日は榮倉奈々さんの誕生日だそうで。
おめでとうございます!!!
じゃあイラスト作成するしかないよねw
こちらが線画です
こんな感じ
それで色を塗って完成させると・・・
こんな感じ
今回このイラストを描くにあたり意識した点は・・・
- 柔らかいものの質感の表現
- 光の反射の表現
- 余計な線や色を描かない
まだまだ髪の毛の表現は練習が必要の様です。
イラストの書き方を手順ごとに分けて詳しく解説していきます。
イラスト書き方の要領書コーナー
このイラストを描いた手順を詳しく解説していきます
この部分を読めばこのイラストが書けます。
手順1:写真を読み込ませる(資料)
- 写真資料を準備する
- イラストソフトを立ち上げる
- 新規レイヤーを作成する
- レイヤーに写真資料を貼り付ける
手順2:ラフ画
- 手順1レイヤーの透明度を20%の変更
- 新規レイヤーを作成する
- 写真資料をもとにラフ画を描く
- この時使用したブラシは「鉛筆(ザラザラ)」
手順3:ペン入れ
- 手順1レイヤーを非表示に変更(レイヤー選択画面で対象レイヤーの「目玉マーク」を押す」
- 新規レイヤーを作成する
- 手順2レイヤーの透明度を40%に変更する
- ラフをもとにペン入れを実施
- 順番は「輪郭線」から「パーツ線」さらに「細かい線」
- この時使用したブラシは「Gペン(ハード)」です
手順4:色塗り(下地)
- 新規レイヤーを作成する
- 対象の箇所を「自動選択」機能を使用して選択する
- 「バケツ」機能を使用して塗りつぶす
- 順番は「肌」「髪の毛」「服」「目」の順番で塗りつぶす
- 注意!!各パーツごとに必ずレイヤー分けを実施して塗って行く事
手順5:色塗り(影入れ)
- 新規レイヤーを作成する
- 対象の手順4レイヤーに「クリッピング」する
- レイヤーの種類を「普通」から「乗算」に変更する
- 「グレー色」を選択する
- 光源をあらかじめ決めておく
- 影となる部分を塗っていく
- 余分な影は「消しゴム」を使用して消す
- この時使用したブラシは「ペン(ハード)」です
- この工程を各パーツ実施する
手順6:色塗り(ハイライト)
- 新規レイヤーを作成する
- 対象の手順4レイヤーと「クリッピング」する
- レイヤーの種類を「普通」から「ハードライト」に変更する
- 質感的に硬いツヤツヤした物を対象に光を足していく
- 「白色」を使用
- この時使用したブラシは「ペン(ハード)」です
手順7:背景作成
- 新規レイヤーを作成する
- サンプル背景から「星空」を選択して貼り付ける
手順8:仕上げ
- 最終的にイラスト全体を見る
- 気になる箇所のレイヤーを選択して修正
完成
この要領書通りに描いてもらえれば同じイラストが書けます
皆さんぜひ参考にして下さい
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この記事が皆さんの時間を有意義なものとできた事を願っています
以上
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